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北の零年

北の零年

日本を激変させた明治維新。極寒の地での開墾を余儀なくされた淡路・稲田家の人々の感動のドラマです。
時代の波に翻弄され、想像を絶する苦難の日々に耐えながらも、明日を信じて生きる人々の愛と生命力を美しく描いています。

ようやく観る機会が得られた「北の零年」 主演の吉永小百合は、もう60才は超えているのではないかしら。この人をみるたびに、女優さんの美しさを思います。年齢を重ねるごとに美しくなっていくような・・・。

人間が決死の背水の陣をしいたとき、ほんとうの強さを発揮するのは女性なのかもしれません。
そしてその強さの源はやはり愛。

胸の奥に何かがズキッと疼く北の大地の物語でした。





kitanozeronen

リバース・エッジ

リバース・エッジ

マトリックスのキアヌ・リーブス22歳のデビュー作。
爽やかな若さがかっこいいキアヌが光っています。

アメリカの小さな町に住む不良少年達。
その仲間の一人が、ある日少女を殺害してしまいます。
彼らは、犯人の少年を匿い逃がすことを計画するのですが、
やがて、仲間の通報によって事件は明るみに出て、
彼らの連帯は少しずつ揺らいでいくのです。

私が興味を持ったのは、若きキアヌではなくて少女の遺体のほう。
土手の草むらに仰向けに横たわっている遺体は全裸なのです。
それも全くのモザイクなし。
ヘアもそのまま映し出されます。
コンタクトレンズでも入れているのでしょうか 瞳も死んでいます。
胸元に這い回る蟻が何とも残酷でした。

全裸遺体という設定は、映画でもドラマでもよくみますが、
たいていは見る人が全裸と認める程度。
くっきりと全身を画面に映し出すのをみたのはこれが始めてです。
こんなことに驚く私が遅れているのでしょうか。

驚くべきアメリカの不良少年達の世界ですが、
今の日本でも同等のことが起こり得るようになってきています。
紙上で少年の事件を見かけると、この映画を思い出します。
何とも複雑な後味の映画でした。

ジャッカルの日

ジャッカルの日

フランス大統領ドゴールの暗殺を請け負った殺し屋ジャッカルと、着実にじわじわと彼を追い詰めていく司法警察ルヴェル警視の息詰まる行動を詳細に描いています。
全編を通してみなぎる緊迫感が、静かに展開していくのが何ともすごい迫力。

フレッド・ジンネマン監督が特にこだわったという時代考証がまた見ものです。
ファッションもそうですが、映像の中にみられる車も
忠実にその時代のものを走らせているのだそうです。
ちなみにジャッカルが乗っている車はアルファロメオ(イタリア)。
クラシックな車の好きな方には、見逃せないかもしれません。
また、背景のフランスの風景がとってもすてきで大画面で見たいなと思いました。

フレデリック・フォーサイスのベストセラー小説化ですが、先に
小説を読んでから、映像を楽しめたら最高です。



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