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ディープ・インパクト

ディープ・インパクトといっても三冠馬ではありません。

巨大彗星が地球に接近。直撃の危機のなかで人々の無常のドラマが始まります。地球人は、人類の存続をかけて、彗星に爆弾をしかけ軌道修正計画を発動するとともに、大型地下避難都市を建設します。でも、そこに避難できるのは選ばれた100万人のみ。彗星は刻々と地球に近づいてきます。

彗星に着陸、地下深くに爆弾を仕掛けるというあたりアルマゲドンと同じストーリーかと片手にコーヒーという軽いのりでみていました。でも、それはほんの始まりに過ぎませんでした。軌道修正計画は失敗、巨大彗星は爆発の衝撃でふたつに割れ、そのいずれも地球にむかって接近してくるのです。


スキャンダルを追う記者にティア・レオーニ。「天使のくれた時間」でのかわいい笑顔とは違う面をみせていてすてきです。この巨大彗星の第一発見者となる少年にイライジャ・ウッド。お馴染ロードオブザリングのフロド・バギンズを演じていた彼です。

最初から最期まで息を呑み続けました。
遠い昔に本当に地球に起こったといわれるできごとです。
もしも、現実にこんなことになったら・・・
小さな悩みなどふっとんでしまう映画でした。


deepimpact


北の零年

北の零年

日本を激変させた明治維新。極寒の地での開墾を余儀なくされた淡路・稲田家の人々の感動のドラマです。
時代の波に翻弄され、想像を絶する苦難の日々に耐えながらも、明日を信じて生きる人々の愛と生命力を美しく描いています。

ようやく観る機会が得られた「北の零年」 主演の吉永小百合は、もう60才は超えているのではないかしら。この人をみるたびに、女優さんの美しさを思います。年齢を重ねるごとに美しくなっていくような・・・。

人間が決死の背水の陣をしいたとき、ほんとうの強さを発揮するのは女性なのかもしれません。
そしてその強さの源はやはり愛。

胸の奥に何かがズキッと疼く北の大地の物語でした。





kitanozeronen

リバース・エッジ

リバース・エッジ

マトリックスのキアヌ・リーブス22歳のデビュー作。
爽やかな若さがかっこいいキアヌが光っています。

アメリカの小さな町に住む不良少年達。
その仲間の一人が、ある日少女を殺害してしまいます。
彼らは、犯人の少年を匿い逃がすことを計画するのですが、
やがて、仲間の通報によって事件は明るみに出て、
彼らの連帯は少しずつ揺らいでいくのです。

私が興味を持ったのは、若きキアヌではなくて少女の遺体のほう。
土手の草むらに仰向けに横たわっている遺体は全裸なのです。
それも全くのモザイクなし。
ヘアもそのまま映し出されます。
コンタクトレンズでも入れているのでしょうか 瞳も死んでいます。
胸元に這い回る蟻が何とも残酷でした。

全裸遺体という設定は、映画でもドラマでもよくみますが、
たいていは見る人が全裸と認める程度。
くっきりと全身を画面に映し出すのをみたのはこれが始めてです。
こんなことに驚く私が遅れているのでしょうか。

驚くべきアメリカの不良少年達の世界ですが、
今の日本でも同等のことが起こり得るようになってきています。
紙上で少年の事件を見かけると、この映画を思い出します。
何とも複雑な後味の映画でした。

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